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| 6/13(Sun.) Club A Strange Day #4 1999年6月13日、東京高円寺にて 開催された当FCの第6 回イベントのレビュー（Earl Grey No.35より） |
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| Want!のイベントも６回目、去年から始まった、DolphinでのClub A Strange Dayも既に４回目。今回は、見たところ飛び入りらしきお客さんも増えたようで（？）、ますますの盛り上がりを見せていたように思います。MichikoさんのDJデヴューも、見事成功しましたね。おめでとうございます。 今回は、全体にシングルB面からの選曲が多くて、個人的に嬉しかったです。電車の関係で、いつも途中で帰らなければならないのが残念ですが・・・。 |
すっかりお馴染みになってきたキュアー・カクテルも、今回「High」「New Day」という新作が加わりました。早速どちらも試してみましたが、「High」はシングルジャケと同じブルーのカクテルで、イメージぴったりという感じでした。「New Day」は、もっとへヴィなものを想像してましたが、甘くて飲みやすいカクテルでした。マスターは、室温調節等に随分気を使ってくださって、感激しました。 |
| V i d e o S h o w |
Sound Check 16th December 1996, NBC, Birmingham, England |
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You Really Got Me (The Kinks)
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珍しいサウンドチェック時の映像。キンクスの曲をプレイしているというのもちょっと意外。サウンドチェックとはいえ、演奏に聴き苦しさはなく、なかなかの好プレイ。 |
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Live 17th October 1996, Hallestadion, Zurich, Switzerland |
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| Plainsong Want 
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比較的スリムなロバートが良いですね（笑）。Plainsongは、ほぼアルバムに忠実な静かな盛り上がりを見せてます。目を閉じて歌うロバートのVo.にも説得力があります。Wantは、何だかガタガタしていた1995年のGlastonbury Festivalのオープニングとは打って変わった素晴らしいプレイ。 |
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Live 22nd August 1998, Bizarre Festival, Cologne, Germany |
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| Never Enough A Strange Day 
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昨年の、ドイツでのフェステバルの映像。迫力ある演奏に、このメンバーもすっかり定着してきたという印象を受けます。Want!には、昨年実際にドイツで観てこられた方もいらっしゃるんですよね。羨ましい限りです。 |
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Video Clip 1989 |
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Fascination Street (unreleased version)
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お馴染みのビデオクリップですが、『Galore』等に収録されている、ブルーの画面が目まぐるしく展開するものとは少々異なり、演奏シーンを比較的淡々と移したもの。黒いコート姿のロバートはなかなか素敵ですが、アップになった顔が何となく赤ちゃんみたいで可笑しい・・・と思うのは私だけ？ |
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TV Appearance 1986, ZDF P.I.T. German TV |
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Boys Don't Cry
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１０年以上前の映像だけに、メンバーがやけに若々しい。ファンに囲まれてTV出演する様は、ほぼアイドル状態といった感じ。改めて、活動の長さを実感 ・・・。 |
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Live 27th November 1992, Olympia Hall, London, England |
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| Friday I'm In Love Doing The Unstuck 
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『Show』と時期を同じくするライブ映像。セットや演奏、Vo.もほぼ同じ。この頃ファンになった私は、この時期の映像にはとても愛着があります。最近、当たり前のようにキュアーを聴いていましたが、久々に「ファンになった頃の気持ち」を思い出してしまいました。こういったイベントの良さは、こういうところにあるのかも知れません。 |
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Live 30th January 1984, Alabamahalle, Munich, Germany |
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| Play For Today A Forest 
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これまた古いライブ映像。まだ薄化粧（？）のメンバーは、文学青年といったイメージ。現在のような重厚な演奏は見られず、プレイするメンバーの姿も淡々としています。ロバートの、少し投げやりな感じのVo.も、今とは違った意味で好きです。 |
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Live 25th June 1995, Glastonbury Festival, Somerset, England |
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| From The Edge Of The Deep Green Sea Shiver & Shake 
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最後は95年のグラストンベリーフェステバルのもの。実はこのビデオ、うちにもあるのですが、プロショット映像はほんの数曲しかなくて残念。この時点では、新曲はまだ聴き辛いところがあるものの、古い曲は『Show』にも匹敵する熱演を繰り広げていて、ポール脱退も何のそのという印象を受けます。ライブでお馴染みのFrom The Edge Of The Deep Green Seaはもちろん、Shiver & Shakeのオープニングのヘヴィなギターが素晴らしい！実はこの曲、あまり好きではなかったのですが、これを聴いて気に入ってしまったほど！ (No. 201 RK)
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| Member's Voice Index |
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| last updated 1999 07 31 |