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| Want! the 4th Event - Club A Strange Day My Impresion of The Video Show 1998年11月8日、東京高円寺にて開催された当FCの第4回イベントのレビュー（Earl Grey No.28より） |
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Live 30th January 1984, Alabamalle, Munich(Munhen), Germany |
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Primary: 初期Cureらしいスピード感あふれるnumber。この曲いいですよね。シャープな演奏で、Robertの声とのバランスがいい。途中で変な(失礼)合いの手も入れず、ちゃんと歌ってますね。"(trrtrr...)"ってやつ。 One Hundred Years: liveではお馴染みのnumber。聴く度に印象が異なるんです。"Pornography"の曲は、特にliveでは印象変わります。これはそれほど攻撃的でない、淡泊な感じがしました。 |
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Live 20th June 1985 Studio 54, Barcelona, Spain |
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M: "Seventeen Seconds"からのnumber。私、このAlbumは恥ずかしながら持ってませんが、この曲大好きです。よくliveで演奏されますね。物悲しげなriffに訥々と歌うRobert。腕を前後に振るいつもの仕草。最後の黒目がちなSimonのアップに息を呑みました。"Head on The Door"のポスターと同じだあ。 A Forest: introでAudienceの騒ぎようったら。おいらも混ぜてもらいたい。ちょっとカメラワークが変じゃないかぁ？ 中盤にかけてぐっとうねるような高まり。"and again..."をつい一緒に唄ってしまうおいら。赤いスポットを受けてソロを延々と弾きまくるRobertがちょっと怖い。最後のRepeat & Fadeするbs.が痺れるぞSimon。 |
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Live 17th March 1987 Buenos Aires, Estodio Ferro Caruil Oesta, Argentina |
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| Piggy In The Mirror: "The Top"からのお馴染みnumber。最後の"Foo, Foo,..."はいつ聴いても可愛い。"look at the piggy, piggy in the mirror"はちょっと辛く聴こえます。 Play For Today: 合唱させろぅ。死ぬまでに一度でいいから絶対合唱したい。極めて淡々と歌ってますね。もうちょい激しくてもいいけどなあ。聴衆がちょっと引き気味なのかな？ A Strange Day: Event Titleの、lyricalなnumber。胸にこみ上げますぜ。Robertも汗だくだくだけど、g. lineが泣かせるねぇ。歌詞がよくわからない曲だけど、「ある奇妙な日」だから、ま、いいか。 |
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Interview 1996, Japan TVK VIDEO TANK - The Cure Special |
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"Mint Car"のレコーディング風景もほんのちょっと映ってますね。番組用に撮ったのかな？ 悪口を言ってるわけではないですよ。他の番組でもSpecialやってほしいな。関係ないですけど、WOWOWで放送された1995 Glastonburyでは、トリだったけどたった１曲"Disintegration"が流れただけでした。それも途中でFadeするし。 |
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Studio Live 1996, USA, MTV 120 minutes |
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Strange Attraction: 個人的には"Wild Mood Swings"の中で1、2を争うnumber。テンポがいいし、修辞的だし。黙々と微動だにせず同じフレーズを弾いているRogerに「職人」の称号をあげたくなる。 Fascination Street: アンサンブルが非常に良い。下手したらAlbumよりバランスがいいかな？打って変わってRogerがノリノリでplayしてます。Perryがネックをちまちまと弾いているのが愛らしい。 |
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Live 22nd August 1998 Bizzare Festival, Cologne, Germany |
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Shake Dog Shake: liveのopeningでよく演奏されますね。ある意味準備運動/掴み？ 最後の"shake dog shake..."がパワー不足。ずっと目を閉じて歌ってるし、体調悪そう。 If Only Tonight We Could Sleep: スルメみたいな(噛めば噛む程味が出る)、Cureの曲の中でも最高にスルメな(Best squidyとでも言うのかな？)、"Kiss Me Kiss Me Kiss Me"からのnumber。聴き込む程に印象が良くなる佳曲。マイクスタンドに寄りかかるように歌ってるRobert。きついのかな。でも曲調に合ってるのが幸い。 Sinking: ピンクとブルーの光の中、bs.とds.がintroを紡ぎ出す。鳥肌が立ちそう。この曲だいすき。Albumと歌い方がちょっと違う。いつのまにか、重圧で潰されそうな程、濃密な音の空間と化している。金縛りに合っているような感じ。 From The Edge Of The Deep Green Sea: 曲名に合わせてか、緑光の中に浮かぶメンバー。スモークも焚かれて幻想的な雰囲気。リズムを刻むkb.の甲高い音が耳に響く。個人的にこの曲は嫌いだったのですが、ここ1年くらいでしょうか、聴いていて心地よいです。聴かせる。 |
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 | Cut: 前曲から引続き"Wish"からのnumber。5本の指に入る、大好きな曲。Red Warriorsだったか、「Sexよりも気持ちいい」というコピーがありましたが、それを体現してますね。限界に来たのか、感極まったのか、Robertが歌詞を間違えたりちょっと遅れたりしているけど、rough/untidy/looseな感じが逆にこの曲にしっくり来るよう(と考えるのは贔屓目？)全員が憑かれたように演奏していて、肩の力が抜けないよう。 Killing An Arab: 締めはやはりこれ。Perryがはしゃぎすぎ、てな程に音に厚みが出ています。Robertも負けないよう激しくshoutしてます。Albumバージョンもいいけどliveのそれも洗練されていて、かつ土臭い感じがベタで、堪らない。あぁ、生でみたいよう。 （No.205 たご）
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| last updated 1999 01 17 |