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| Album "Bloodflowers"（Earl Grey No.43より） |
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| “BLOODFLOWERS”を聴きました。 ここ金沢ではあまり盛り上がっていないのか新作コーナーとかではなく地味に C のコーナーにありました。 一曲目をかけた瞬間とても安心したというか、穏やかな印象を 受けました。やわらかな感じというか、淡々と流れていく感じでギターのアルペジオが気持ち良く、音作りは割とシンプルで心持ち打ち込みサウンドっぽい感じがしました。世間ではこれがラストアルバムだと言われてますが、別にどうでもいいことのように思います。 |
 Bloodflowers (Polydor POCP 7458) 2000年 |
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収 録 曲 Out Of This World 6:43 Watching Me Fall11:13 Where The Birds Always Sing 5:43 Maybe Someday 5:06 Coming Up 6:26 The Last Day Of Summer5:36 There Is No If... 3:43 The Loudest Sound 5:09 397:18 Bloodflowers 7:28 |
“ポルノグラフィー”や “ディスインテグレーション”の流れで説明されることが多い気がしますけど、どうなのでしょうか？ たとえば前作はバラエティに富んでいたけど、今回は方向性をひとつに集中しただけなのかなぁとも思います。地味だけどすごい好きなアルバムになりそうです。 周りの人に奨めてもあまり期待できそうにないですが。 ギター的にも興味があります。ソングブックなど出たら教えて下さい。お願いします。 （No.139 TN）
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| last updated 2000 04 29 |