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Disintegrationからの曲を中心に 新旧取り混ぜたセットリストで、一気に進んでいく。 観客ものりのりだし（東京公演のときは曲間もシーンとしていて、バンドもオーディエンスとはガラスの壁一枚隔てているというような印象があったけど）。 メンバーもみんなものっていたようだ（よく見えないけど）。 そうこうするうちに、あたりはすっかり暗くなってどんどん盛り上がっていく。 A Forestのイントロが始まるとどこからともなく手拍子が起こり、会場全体に広がっていく。 なんか、すごい一体感。 このライブ以後何度かCureのライブは観ているが、そして その度ごとにいつも感動したり興奮したりしているのだが、 このときの、このA Forestをここで聴いていなかったら、もしかして今頃こんなにCureにハマっていなかったかもしれない。 そしてLament、Robertの切々と唄う声が沁み渡る。本当に悲しい歌。夜の冷んやりした空気が雰囲気を一層盛り上げる。 Robertの表現力の豊かさ（というか 感情移入のしかた）は素晴らしい。 うん、本当にCure大好き、Cureに出会えてよかったーと実感したライブだった。
Crystal Palaceでのライブから、なんと既に7年!! セットリストを見て記憶を呼び起こしながら上のライブ評（とは言えませんね、すみません）を書いてみました。 本当にこのライブに行っていなかったら、ここまで Cureにハマってはいなかったかもしれません。そういう意味でとても心に残っているライブです。
（No.104 MN）
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セ ッ ト リ ス ト
Shake Dog Shake
A Strange Day
In Your House
Pictures Of You
Lullaby
Fascination Street
Catch
Perfect Girl
Dressing Up
The Same Deep Water As You
Just Like Heaven
The Walk
Play For Today
Primary
Inbetween Days
A Forest
Disintegration
Close To Me
Let's Go To Bed
Why Can't I Be You?
Lament
M
Charlotte Sometimes
Faith
Boys Don't Cry
10:15 Saturday Night
Killing An Arab
Never Enough
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