Seventeen Seconds





Seventeen Seconds


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リリースリスト
LP イギリス
Fiction FIX 004
LP フランス
Polydor 2383 574
LP ドイツ
Fiction Metronome 0060.035
LP オーストラリア
Stunn
LP ニュージーランド
Stunn Stunn001
LP 日本
VAP 35101-25
CT イギリス
Fiction FIXC 004
CT フランス
Polydor 3170 574
CT アルゼンチン
Pol. 69073
CT ニュージーランド
Stunn STUMC 001
CT 日本
VAP VAP 55101-25
CD ヨーロッパ
Fiction 825 354-2
CD アメリカ
Elektra 9 60784-2
CD オーストラリア
825354-2
CD 日本
Polydor POCP-1873
Polydor POCP-1871

LP: レコード
CT: カセット
CD: コンパクトディスク

1980年リリースの第2作。 プロデュースはロバートとMike Hedges で、Morgan Studio Oneにて レコーディングされました。 ロバートが作った 数曲のデモに対して 音楽性の違いを感じ、ことに シンプルなベースラインに 不満を持ったベーシストの マイケルは、2、3 回のリハーサル後、 バンドを抜け、前から ロバートと親交のあったサイモン が替わりに加入しました。また キーボードプレイヤーの マシューが新たに参加。アルバムの リハーサルはロバートの自宅にて 行われたとのこと。

ツアーの合間をぬっての曲作りだったため、 スタジオ入りした時には、すでに大半の曲は、 ライブ演奏がされたものばかりで、 レコーディングに要したのはわずか1〜2週間。 このアルバムの歌詞のうちの半分以上は、 ロバートが3人のビジネスマンと喧嘩し、ガラスの ドアで頭や手に怪我をして、心底、恐ろしい 思いをした晩に一気に書いたものだそう。
→左から
マシュー・ハートレイ(キーボード)
ロル・トルハースト(ドラム)
ロバート・スミス(ボーカル・ギター)
サイモン・ギャラップ(ベース)
The Cure 1980

でも、歌詞を書いてから レコーディングまでに時間が たっていたため、歌詞の内容に 拘わらず、スタジオ内は まるでパーティー状態、バンドはスタジオで 寝泊まりしてのレコーディングでした。

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last updated 2000 02 19